リカバリー完了後の再起動で再び「ntoskrnl.exe」のエラー。
もう,いい加減慣れる。
今度は「Partition Works 12」を使わず,昔に作った「KNOPPIX(クノーピクス)」を使った。
[Wikipediaより抜粋]
KNOPPIX(クノーピクス)とは、CD-ROMまたはDVD-ROMから起動することが可能なDebianベースのLinuxディストリビューション。
KNOPPIX(クノーピクス)とは、CD-ROMまたはDVD-ROMから起動することが可能なDebianベースのLinuxディストリビューション。
KNOPPIXの使い方については,以下のサイトにスクリーンショット付きで詳しく書かれています。
➡「KNOPPIX」の使い方-【パソコントラブルと自己解決】
マウントなどLinux特有のクセはあり最初は戸惑うかもしれませんが,GUIベースで操作ができWindowsなどと同じように使えるので,いざというときのために作っておくことをおすすめします。
KNOPPIXをCD起動させてC:WINDOWSsystem32配下を覗くと…
本当に,ntoskrnl.exeがない😯
仕方ないのでまたリカバリー。
リカバリー完了後の再起動で今度は
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした。
C:WINDOWSSYSTEM32CONFIGSYSTEM
上記のファイルをインストールし直してください。
C:WINDOWSSYSTEM32CONFIGSYSTEM
上記のファイルをインストールし直してください。
[tegaki]はぁ…(;´д`)[/tegaki]
[tegaki]今度は何だ…[/tegaki]
最初に見たのはMicrosoft Support
「回復コンソール」を使用した復旧方法が記載されている。
これを参照しつつCDブート用の回復コンソールディスクを使用して,回復コンソールを起動。
エラー内容によって若干操作が異なるらしい。
A,B,Cという3パターンあるうちのAが該当するのでそこを見ながら進める。
「A-4.」にある,
次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
copy c:\windows\repair\system
copy c:\windows\repair\system
を実行すると…「repair」フォルダが存在しないためcopyコマンドが失敗する。
このサポートページをよ~~~~く見たら…
製品版パッケージの Windows XP をお使い場合の解決方法のみ説明しています。ご利用の Windows XP が OEM 版 (プレインストール版) の場合は、コンピューターに付属するマニュアルをご確認いただくか、コンピューターの製造元 へお問い合わせください。
としっかり記載されていた。元々この方法ではダメだったということだ…orz
気を取り直して次に見たのは
➡「system32\config\system」の修復-【パソコントラブルと自己解決】
このサイトを読み進めると,問題のエラーの詳細な説明が記載されている。
「SYSTEM」というファイルはレジストリを構成しているファイルである,と。
このページの最後の方に,サイト管理者の方の意見があり,それを見たときにHDDの物理障害を強く疑い始めた。
また経験上、このようにレジストリが破損しているパソコンというのは、
あまり良い状態にない場合が多いです。
あまり良い状態にない場合が多いです。
たしかに,考えてみればリカバリー直後のレジストリが壊れるなんて尋常な状態ではない。
とりあえず,まず,この方が紹介している非正規のレジストリ修復を試してみる。
➡レジストリの修復(Windowsを使わずにやってみる)-【パソコントラブルと自己解決】
非正規なので当然自己責任になるが,ここまでくるともはや怖いものはない:cool:
KNOPPIXを起動してCドライブを書き込み可能にしてマウント。
そして,「WINDOWSsystem32」へ移動。
.
..
…
衝撃の光景が待っていた